1/144 HG 「ダブルオーガンダム セブンソード/G」(まとめ)

「1/144 HG ダブルオーガンダム セブンソード/G」(まとめ)

「さっきのビームを見られたかも知れない。破壊する。」
まずは、製作過程から。

バックパックの製作では小改造をしました。去年のHJの10月号に掲載されていた改造方法です。

①の部分には軸を通すための穴がありました。
その穴に「PCパーツ1」を仕込みます。(「PCパーツ1」は「HG ガンダム00ファーストシーズン」に付属しているはずです。)
仕込むPCパーツには左右に凸があります。その凸を少しだけ残してカットします。
(少しだけ残す事によってPCパーツ自体の回転を防ぎます。)
②の部分には①に通せる軸がありました。その軸をニッパーで少しだけ残しカットします。
残した軸はヤスリで調整します。
この改造によってオーライザーやザンライザー改造パーツの軸を差し込んだことによって起こるヘタリを防止出来ます。
※この改造方法は「紅蓮の侍」が考え出したものではありません。改造に失敗した等のコメントは受け付けておりません。
詳しくは2009年度10月号の「HobbyJAPN」をご覧ください。

さらに間接や足を黒にリペイントしました。
00ガンダムのトリコロールカラー好きじゃないんですよね、主は^^;

各パーツも一部カラー変更しながら製作中。。

現在はココまで完成しています。

やはり今回もシールはほぼ使用していません。額のセンサー(?)部は「Mr.COLOR」のクリアーレッドで塗りました。

次に左右のクリアパーツも「Mr.COLOR」のクリアーグリーンで塗装。

後頭部のセンサー部もクリアグリーン。

カメラアイも「Mr.COLOR」のクリアーブルーで塗ってみました。

どうみても目立ちませんね・・・orz

しかし、これなら!と言うことで透かしてみました。どうですかね、発光しているようにも見えませんか?w
この経験からもうちょっと目立つように塗らないといけないことを習得しましたw

あとは腕のマウント部分に改修をしました。今月のHJに載ってた改造方法です。

↑が改修後。 ↑が改修前です。

分かりづらいのでもう一枚。
これでGNソードⅡをマウント出来るようになりました。
小さい改造ですがリアルになったと思います。
下半身は特に何もしていません

強いて言うなら塗装ですかね?

コンデンサーをMr.カラーのクリアグリーンで塗装しました。

付属のシールも貼ったんですけどねぇ・・・目立ちませんねw

個人的に00ガンダムにはトリコロールカラーは似合わなかった気がする・・・と言うことで赤を廃色したカラーリングです。

新装備、GNカタール、パチ組みです。

GNソードⅡのLとSはセンサーをMR.カラーのクリアグリーンで塗装しました。
装備!

これだけでもゴツイですねw
でもカタール装備のせいで上半身が物足りないですね。。
ここからはレビューです。

はい、一瞬で組み終わりましたww(死
今気づいたけど、胸貼りすぎたなw
まずは機体紹介。

ダブルオーガンダム セブンソード/G
ダブルオーガンダムのセブンソード装備タイプ。イノベイターへと覚醒した刹那の新機体完成までの仮機体。
リボンズ・アルマークとの最終決戦でOガンダムの太陽炉が破壊された為、右肩のドライヴは大型コンデンサーだ。
なので粒子貯蔵量が制限されておりトランザムも使用できない。しかし、調整することによって極わずかな時間だけトランザムが使用可能となった。
セブンソード設計後、実用されるはずだったがオーライザーの完成によって使用されることは無かった。
しかし、最終決戦中にオーライザーが大破。なのでセブンソードと試作武装、「GNソードⅡバスター」が使用されることになった。
さ、今更な可動範囲紹介はさらっと行きますよっ。おそらく大半の人は知ってるので

00特有の脅威の開脚はもちろんです。肩はこれぐらい、肘は分かりづらいですがかなり曲げられます。
腰と腹部の独立によって反らしたりできます。太ももにロール軸あり。
ツインドライヴ接続アームはフレキシブルに可動します。
これぐらいでいいでしょうか?

さて、武装紹介です。

GNソードⅡロング
GNソードⅡの発展武装の内の1つ。
変形してライフルモードになる。

ソードⅡよりライフルモードの威力が高められている。
しかし、それ故に粒子の消費量は多い。さらに、連射性能も落ちている。
ロングになってからはフォアグリップ式になりました。
なんだかノーマルより長くて剣らしくなりました。

GNソードⅡショート
ロングと一緒に開発された強化武装。

刹那が好んでいた投げダガー戦法がGNソードでも可能になった。
刃の部分を射出、刃の部分に付いているワイヤーで回収し何度でも使用可能になった。
せっさん大好き投げダガー戦法だとビームサーベル生産が追いつかないと言うことでイアンが開発した究極のエコ兵器です。これでせっさん大満足、イアンお疲れさんw
ちなみに説明書にはないですがライフルモードにも出来ます。

GNカタール
新たに設計、開発された試作武装。今までガンダムの武装には無かったヒート系の剣。
クリアグリーンの刃部分はGNコンデンサーに採用されている物質を改良したものでGN粒子を熱変換、触れたものに瞬時に熱移動させることが出来る。
この機能によって理論上、GNカタール構成物質が耐えられない高温での攻撃も可能。
結構保持が難しいです。

いつもは膝に装備されているので回し蹴りの際に使えたりして便利そう。けどせっさんの事だから、限界の温度以上出して壊しそうww

GNソードⅡブラスター
新規設計、開発のGNソード。
名前にソードⅡと付いているが射撃がメインの武器。しかし、このソードはセブンソードのうちの1本ではなく、銃として数えている。(/G)
イノベイターに覚醒した刹那に合わせて設計されているので威力は刹那と機体のコンディション次第で無限に拡張できる可能性を秘めている。

フォアグリップは引き出し式です。

/Gのおかげで00は遠・中・近での戦闘が可能になりました。

GNバスターソードⅡ
フォン・スパークが鹵獲した「GN-XⅡソード」から得た技術をイアンが改良して開発した。
収状態ではエクシアの太陽炉(左肩)に接続されている。
GNソードモード、GNシールドモードへと変形する。
ソードモードは格闘戦兵器としてはトップクラス。

シールドモードでは前面に巨大なGNフィールドを展開し正面のみだが近くの味方を守ることが可能。
シールドモードではグリップを握らせることが出来ます。

大きすぎて写真撮れないですww(ぇ
と言う感じで「1/144 HG ダブルオーガンダム セブンソード/G」製作終了ですw
00系統はたくあんとニコイチしても面白いですねw
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